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姿勢てなんだろう?赤ちゃんのハイハイからスタート

背中=姿勢の基本メカニズム

必ずセミナーでまず伺うことが2つあります。

まずは

「姿勢って、一体なんでしょう?」

そう問いかけられるとイマイチピンとこない人が沢山います。そこで、次のように質問しています。

「姿勢というイメージを教えてください。」

こういうと、多くの人が、

  • 姿勢がいいと元気なイメージ
  • 明るいハツラツとしたイメージ

などがあげられます。

では

③「ご自身の姿勢はどんなイメージですか?」と問うと

「姿勢が悪いんです。姿勢を良くすることを教えて欲しい。」

という回答を頂きます。例えば子を持つ親御さんも「子供の姿勢が気になるんです。」などとおっしゃいます。

まず野口早苗が25年のダンサーとして得た経験、15年以上に渡りピラティスを教えてきた経験、8年に渡りオステオパシーを通して見てきた多くの方の臨床に基づいてsanare.infoではお答えしていきたいと思います。

まずは①の姿勢て何だろう?についてです。

実は、姿勢というのは、誰からも学ぶことなく、赤ちゃんがハイハイし、つかまり立ちをし、歩き出すことで学ぶいわば動物として生き抜くために培ったものです。これは生理的に、羊水に使っていた”カラダ”をいかに重力に合わせて生活しやすくするかという生きるための”基本の基”に他ならない行動になります。

では、ハイハイでは一体何をしているのでしょう。

それは、重力を背中に受け、背骨を支える筋力を形成しています。次に各関節が立つことに対応するための骨格の形成を促しているのです。そう、立つことに必要な筋力と骨格を作っているのですね。

次に立ち姿勢では一体何をしているのでしょう。

歩くための足を踏み出す筋力を形成していきます。そして、重力に対抗し、フラフラしないためにバランスを形成する訓練を中脳などと合わせ学んでいきます。

ついに歩行が完成します。

さあ、ついに人間として歩くことができるようになります。この過程に至るまでに1年弱の時間を要します。では話を戻しますと、

姿勢て何だろう?

その答えは、

人間として陸上で生きるために生き抜く重力対応

に他ならないということです。まずはこれが”基本の基”となります。

ここで、一つ豆知識です。

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ハイハイ、よろよろ歩行でもできるだけ長い期間行わせることが大切

です。この理由はもうおわかりかと思いますが、まず生きるために基本となる骨格、筋力を作り上げていく最も大切な時期になります。この時期に、脳神経も動くことで活発に作られていきます。

そして、これからの人生80年、90年を自分の足でしっかりと歩むための第一歩となるため、基礎は

長ければ長いほどいい。

とされています。間違っても、歩行サポートなどを使用しないでください。

おんぶや抱っこを長く続けていた人に多くありがちなのが、

関節脱臼

です。これは、ハイハイなどが少ないことで起きた骨格の形成不全が一つの原因として挙げられます。女性は特に、股関節脱臼などは妊娠時にうまく出産をすることが難しくなるため、関節は非常に重要です。

一説には、ハイハイが長いほど賢く育つと言われています。

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では、姿勢はなぜ歪んだりするのでしょうか。

その答えはまた長くなるので次回お話しさせて頂きたいと思います。

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