せめの人生、守りの人生。自分のQOLを導くは意思決定にあり!

システムニューロンを学んでいると非常に勉強になることがたくさんありました
以下はダニエル・カールマンの本書より
システム1は自動的に直感を司り、システム2は難しい計算処理などをするとしているが、人間の意思決定は直感が強いとしている
例えば、結婚相手を選ぶ際、システム2を駆使してしまうよりもシステム1となる直感で選んだ方が、結婚生活がうまくいくというデータがある
例えば、上下に首を動かす被験者と、左右に首を振らせる被験者で政治論を聞かせると、上下に首を動かされた被験者は肯定的な意見となり、左右に首を振らせた被験者は否定的な意見となったなど
例えば、ものすごくゆっくり歩くことをさせられた被験者は、普通の速度で歩いた被験者よりも、”老いた”という言葉により反応しやすくなったなど
これらはあくまでも経験値によって直感というものが構築されるのでしょうが、直感となるシステム1は、自分の中での落とし込みとしては
後悔しないせめの人生
より、考え深く思考したシステム2を導入した意思決定はどうか
これは注意を喚起するものなので必要となるが、結局最終的に決めたことでうまくいったことや、うまくいかなかったことを反芻してみると
「最初の直感は確かだった」
と私の場合はなったわけで
そして、せめに対して(あえて攻めと責めの漢字を使わないようにしています)応援、支援を受けるとできるかもしれない!と思うことで、これが挑戦となるわけですが、
あなたはどちらの人生を選びますか?
ということなのだなと思うのです
ここで自分の姿勢というワードを照らし出すと、
元気で生き生きとした姿勢で生活する
ということだけで、元気な気分、そして周りから褒められ、更に若々しいられるということだと思うのです
システム2を導入してしまうと、でも、やっぱりが入ってしまう
自分の中で、姿勢というワードからの実践はいいことしかなかったと思っています
くよくよしなくなった
とにかく前向きになった(さらに)
痩せた
気持ちが更に前向きになった
これは、動物が本来持っている力なんだと思うのです(→また細かくなるので割愛)
本書を読んで改めて、健康とは何か?を考えるきっかけとなりました
そしてQOLを向上させるためには
挑戦、未来思考
であると思っています
もちろん経験者からたくさんの助言があったりします
それらをしっかりと耳にしながら、それでも前に突き進むことができれば
それは本物であると
思うのです
打席数さえあれば人生どうにでもなる
そう思えるのは、たくさんの成功者に出会ったことが大きいです
あまりにも成功した人に触れた時に降りてきた言葉が
突き抜けろでした
せめも守りも
自由に選べるこのご時世だからこそ経験値をとことん増やしてせめるのも悪くない
守ることも多くの経験値によって考えることが必要
必ず考えたいのは
自分のQOLについて
幸せは自分の意思によって
決定付けられるのだと勉強になります
また読んで面白かったらシェアします!
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。