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悩むから思考へ。前向きな心は姿勢を体を元気にする!発達心理学

メンタルケア

ある日サロンにお越しの方から「悩みってないんですか?」と聴かれまして、「まったくないですね。」
と男気溢れる回答をしたのですが、そもそも”悩み”についてを今回は考えてみました。
私の場合は、悩むではなく、”考える、思考”しているので悩みというカテゴリーから外れます。

悩みというのは実は非常に体の健康を害します。ストレスホルモンが過剰に分泌されることから、眠れない、不安が続くなどが起きるのです。これは人間にしかないある特性ゆえなのですが、それが

想像する力

なのです。チンパンジーと人間のDNAは実は2%しか違いがないと言われていますが、この差は一体何でしょう?という結論から申しますと、”未来を想像する力”なのです。

この内容は、心の進化論も含むチンパンジーの観察をしてきた松沢哲郎氏の心温まるそして、とても深い本ですのでご興味のある方は購入して読んでみてください。

https://www.amazon.co.jp/想像するちから――チンパンジーが教えてくれた人間の心-松沢-哲郎/dp/4000056174/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1522116135&sr=1-1&keywords=想像する力

想像するちから――チンパンジーが教えてくれた人間の心-松沢-哲郎/

またこの内容は改めてまとめさせて頂きます。
では、悩んでいるの真相真理を紐解いてみますと、変化が怖いということがほとんどだったりします。
環境がかわることを極端に恐れる人ほど悩み苦しむことが挙げられます。変化についてを簡単に成長とともにまとめてみますと、お母さんのお腹の中から、外の世界へと大きな変化を遂げて現在に至りますが、これが人生最大の変化かもしれませんが、以下のように続きます。(発達心理学より)

  • ハイハイができるようになり、視野が広くなる
  • 歩くことができるようになり、高さの視野が広がる
  • 飛び跳ねることができるようになり、見る世界すべてが新しく興奮気味になる
  • 保育園、幼稚園、などにより母と別離
  • 児童期:小学生になり、より大きな社会に身をおくことで、自分について、他者についてを学びだす
  • 青年期:中学生、高校生、大学生となり、論理的思考や他者比較、自分の内観などが深まる
  • 成人期:就職となり、新しい人々との出会い、新しい学びがスタートする
  • 結婚、出産などにより、親としての自己が確立される
  • 老年期:体が思うように動かなくなるなど

ざっと挙げてみましたが、我々は常に大きな変化とともに成長しているということが理解できますよね。幼少期から青年期においては、とにかく未知との遭遇のように、見るもの出会うもの全てが新しく非常に新鮮です。怖がるよりも、好奇心が先にたち、どんどん前に進もうという力を感じます。これは、就職に至るまで続きます。大学生までの子供たちと施術を通して出会うこともしばしばありますが、子供たちはそれぞれ悩みを抱えつつも、前向きでキラキラしていました。

就職後、自分の住む世界においての環境は、これまで変化してきた世界感とは比べものにならないほど変化の薄い時間が流れ出します。その代わりに新たな役目として、”責任感”というものが生まれるのでしょう。責任感によって、自己概念を見つめなおし出したり、悩み苦しんだりしていきます。20代後半から30代、40代にかけて悩む人は増えていく人が多いです。そして、自分らしさを再構築することで悩みから脱却が始まるのかもしれません。

悩むから思考へのシフトとなる鍵

話を戻しますと、大人になってから、悩むより思考を優先することの一つのツールがあります。それが客観視です。客観視するということは、自分を俯瞰し、社会からの自分、他者からの自分を考えていきます。そして、自分にできること、できないことを再確認していくことが悩むから思考へのシフトではないでしょうか。

自分がどうしたいか、は上記の変化で見ていくと、発達心理学でいう22歳くらいまでの青年期までで大体構築できるようになってきます。(時代による年齢の若干のずれは今回は省きます)その後の成人期においては、他者理解が重要視されていくのですね。他者理解をし、客観性を持つということは、考える”思考”にシフトされていくということであると私は理解しています。悩みとは対自分であるのだと感じます。

変化に伴い、必要なことは、「自分の再構築」でしょう。子を持つのであれば、子を持つという心構えが必要になりますし、経営者になるのであれば、経営者としての心構えが必要となります。それぞれにおいしっかりと心構えを学ぶことこそが、悩むという(心が凶)苦悩を減らすリスク回避になるのでしょう。

人生を逆算して悩みから行動へ!俯瞰・客観視のルール

変化というのは上記にあげたように大まかに区別すると、カテゴライズできるものです。人生を生きることは無限ではありません。だったら悩んでいる暇はありません!(と、私は考えてしまうのですが。)悩むのなら、動いてみるしかないでしょう。しかしながら、冒頭にも述べました、変化というのはとても脅威なのです。

子供の頃の変化というのは、誰かから守られているという安心感があります。しかしながら成人期になると、守られているということがなくなることから脅威と深層心理で感じるのでしょう。だからこそ、大人になってからの変化を怖がる人は多いのかもしれません。しかしながら、変化は楽しいものです。やはり子供の頃に新しいことを経験した興奮や感動は変化がもたらしたものなのでしょう。もちろん、思うようにいかず失敗することもたくさんあります。それらの多くの経験こそが蓄積されて他者理解、自己理解、社会理解へとつながるので、変化という経験はどんなものでも多くの学びを与えてくれるのだと思います。

悩んだ時の悩み回避のルールは、とにかく俯瞰・客観視です。このルールに従うと、例えばこのようなことになります。

▷将来を考えた未来思考へのシフト

  • 自分に足りない必要な要素を考える、年齢による変化に対応する力を考える
  • 社会的な側面(変化)を予測する。
  • 肉体的に将来に耐えうる身体を養う。
  • 速やかな判断力、決断力。(チャンスは何度も起こりません。悩んでいると逃します)
  • 人材の確保(一人では生きていきません。仲間の構築を)
 とにかく備えは成人期において安心感を与えてくれる材料となります。

前向きさが姿勢を整える。心と体が元気になる!

なぜ、ここまで心の心のことについて記載しているかと申しますと、姿勢は心によって変化してしまうからなのです。悩みというのがどれだけ身体を蝕むかを様々な人とセッションする中で感じてきたからです。
悩みや辛さなどの心の変化はあまりにも驚くほど身体の健康を奪っていきます。
病は気から
とはまさにその通りであると思っています。だからこそ何にかに頼らなくても、思考を少しだけ変化するだけでも身体は驚くほど生き生きと元気にしてくれるのです。
大人になってから変化をするということは、もちろん痛みを伴います。それは、自分の弱さと向き合うことの痛みです。しかしながらそれらを経験すると未来は全く違った色を見せてくれるようになります。
山登りも、登頂からの景色を眺めるまでには、多くの苦労が伴いますよね。心が折れそうになることも、身体が思うように動かなくなることもあるかもしれません。それでも、頂上に登るのであれば景色はより美しく見えることでしょう。
自分自身も同じです。自分の弱さを知り、もがき苦しんだ後の未来という光景は必ず美しく変化してくれます。
これらはどんなシーンにおいても訪れることです。成人期においても老年期においてもどこかで必ず何かが訪れます。その時に変化すべきことは”心の持ちよう、思考”に他なりません。
年齢を重ねても、キラキラと輝くように美しい人は沢山いらっしゃいます。そんな方たちの共通点は、新しい世界をみようとする行動力に他ならないのではと思うのです。人生は有限です。悩んでいる暇はやはりありません。行動して、失敗もしてもまた立ち上がって、自分のこれが好きだ!と思える人生を謳歌してもらえればと思います。

それこそが、最良の健康を生み出し、美しい姿勢、美しい背中へとシフトすることなのだと思うのです。

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