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ストレス対策”優しくなる心のスポンジ論”。ストレスは最大の学びとなる。

メンタルケア

日々沢山の人のストレスと向き合う姿勢をサロンでは伺っています。

社会に生きる中では様々なストレスはつきものです。それは人の言動であったり、行動であったり不条理なことや、想いが伝わらないことも沢山あります。これは、パーソナリティーがあることなので、意見の不一致やそれぞれの倫理観が異なるため当たり前のことであるのをまずは頭に入れておくことが必要です。メンタルヘルス、心理学の領域においても性格と身体疾患の関連については研究が進んでいます。アメリカのフリードマンとローゼンマンによって作られたタイプ別研究などが有名です。ご興味ある方はこちらをご参照ください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/タイプA

そう、身体というのはどのように変化していくかと考えると、性格、考え方など心によってのダメージが非常に影響しやすいと言えます。

心のスポンジは察する配慮という最大限の優しさ

ストレスを物に例えることがあります。心をスポンジとすると、固いものがぶつかってきてもふわりと受け止めることができますよね。しかし、心が強固な石や固いものであると想定すると、固いものがぶつかるとひびが入ったり、時には壊れてしまうことが想像できます。ぶつかってくる物は、対他者となります。そこで想像して欲しいことがあります。

  • あなたの心のスポンジはどのくらいの固さ、または柔らかさを持っていますか?

例えば人は様々なストレス要因が存在します。

  • 内部環境:身体の体調、睡眠不足、風邪気味などで心は変化
  • 外部環境:家庭の事情、子育て、介護などにまつわる事柄
  • 経済的環境  他

これらのことを理解しようと思うと、まさにカウンセリングの領域に達するため困難を極めます。相手を理解する心も大切ですが、自分が受け止めるスポンジだとしたらどうしたらいいのかを考えてみますと

もっと優しくなること

これが最良な方法であるような気がします。要するに自分の心のスポンジをふわふわにすることが大切であるということになります。他者はきっと様々な要因から言動を発したり行動してしまうことがあるのだろう、それはきっと彼、彼女の中の何かの環境に何か悩んでいることがあるのだろう、と察してあげる心が”優しさ”であると思うのです。それが相手への配慮になるのではないかと感じます。理解に努めようとすることはカウンセリングなどの領域となります。ですからあくまでも「察する」これが最大限の優しさではないでしょうか。

ストレスは美容面、健康面両方を脅かす。動物としての本能で太らせる!?

なぜあの人は、こうなんだろう、自分はこれだけこうだったのに、などと考えると心のスポンジはみるみる固くなり、固いもの同士でぶつかってしまうと共にヒビが入ってしまったり、壊れてしまうリスクが非常に高くなってしまいます。心のスポンジを固くするとどういったことが起きるのでしょう。

自らのストレス度数を高め、自らの体を蝕んでいく!

これが最も怖いことです。ストレスホルモンは副腎皮質からコルチゾールというストレスホルモンを体内にめぐらせていきます。これらは長期間ホルモンを放出し続けるのです。すると、心肺機能、血圧などを高めていくのです。長期ストレスが及ぶと、不眠症、慢性のコリなどにも繋がっていき、体内循環はますます負のスパイラルとなってしまいます。これが体の変調として最もわかりやすい指標となるのが、姿勢です。

姿勢は体が元気な時ほど伸びやかにしなやかにありますが、緊張などのストレスが続くほどに筋肉は緊張し、背中が丸くなっていくのです。姿勢とはストレス度をチェックする上でも非常にわかりやすい指標となります。

ストレスというのは動物にとって最も脅威であるため、過剰なストレスホルモンを毎日絶やさず分泌させていくと、体は死から逆算しあることを試みます。それが、脂肪をとことん溜め込む!ことなのです。(この機能はある意味生きることに対する命をつなぐ本能として素晴らしい機能だとは思います)ですからストレスとは健康面、美容面どちらにも悪影響をみるみる与えてしまうのです。ストレスホルモンに関しては様々な学術がありますが、私がお気に入りの一冊をご紹介したいと思います。

脳を鍛えるには運動しかない!

ストレスは生体防御システム

ストレスを過剰に感じると、身体がどんどん蝕まれていきます。そのシステムを知るとストレスを感じているということ自体がなんだか体に悪いような気分になりませんか?しかしながらストレスとはなくなるものではありません。むしろ、生物として必要であることを理解する必要もあります。

物のストレスで考えてみましょう。自転車、車などは、アクセルに対して、ブレーキというストレスをかけることで速さを調整します。ストレスとはブレーキをかける上でも非常に必要なものなのです。

では体が受けるストレスで考えてみましょう。例えば、食べ過ぎ、飲みすぎて次の日に気分が悪くなる。これがストレスです。このストレス機能がないと、体は許容以上を食べ物や飲み物を押し込まれ、重い病気になる危険がどんどん増していきます。すると胃などに過剰な負担を与えてしまい内臓を疲れさせてしまいますよね。このことから、ストレスとは生体防御機能の一種であるとも理解する必要があります。

ストレスとは最大の学びの場である

では、社会的な対人関係においてのストレスは一体どういうものでしょう。ストレスは必要な存在でもある。であれば、外部要因ストレス(対人関係)は学びの場であると言えます。私自身、ストレスが起こると

  • なぜこうなったのか?
  • どこに自分の落ち度があったのか?
  • どんな考え方に問題があるのか?を考察していきます。

すると、ストレスというのは人生をより豊かに生きる最大の学びであると考えることができるのです。これが心のスポンジをふわふわにさせる方法であると思っています。これが許容、受容となる受け皿を広げる方法ではないでしょうか。

スポンジは吸収することができます。吸収力を増やすほどに他者の考えが理解できるようになっていきます。吸収するというのは、相手の理解をするということではなく、あくまでも察するでいいのです。なぜなら、人というのは常に人生においてバイオリズムが存在します。その中で人は日々変化をしていくからです。バイオリズムがあるということを理解すれば、この人はなぜこうなんだろう?など考えることで頭を悩ませることも必要ありません。あくまでも自分にとって心地よくいれる心持ちが心のスポンジを固くさせない方法であるといえるのかもしれません。

これはテニスや卓球のラリーを考えてみると分かり易いと思いますが、きついボールが飛んで来たらまた優しく相手へと投げ返す。これを続けていくと、相手と自分の距離感、立ち回り方、向き合い方がわかるようになってくるものです。まさに優しいコーチのような気分になることが必要です。

他者理解は姿勢、背中でわかる!

他者と向き合うことに役立つツールが姿勢です。姿勢をすっとまっすぐにしておくだけで、相手の理解をしやすくなります。人とは無条件に嫌だな、などと考えると背中を丸め、臨戦態勢の姿勢を作っているのです。これを全て意識化させ、真っ直ぐな姿勢を作ると相手を受け入れていますよ、という意思表示にもなります。他者の心身の健康状態も背中をみると理解ができるようになっていきます。

姿勢、背中とは、まさに心身を読み解く最もわかりやすいツールです。他者理解をするために、様々な考えを巡らすことも一つですが、私はセッションで姿勢、背中をすっとチェックします。それだけでだいたいのことが想定できるようになります。そして姿勢が整った人は皆さん気分がいいと伝えてくれます。ストレスケアは他者の前にまずブレない自分作りであると感じています。そのわかりやすい方法が姿勢ではないでしょうか。

そして優しくなること。これはさらなる年月も必要でしょうが、必ず将来的に最良の財産になることだと、自分自身も日々精進したいものです。

 

 

 

 

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