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腕が上がらないのが上がった!腕が上がらない原因と自分でできるセルフケア方法

エクササイズ

40代50代くらいから起こりやすいことが「腕が上がらない」ということをよく聞きます。腕が上がらなくなる前に多分肩こりや首の痛みなどが起きているかと思います。その原因と対策を根本から紐解き、セルフケアにお役立ていただければと思います。腕が上がらない代表例に

  • 40肩
  • 50肩

などと言われる肩の激痛や腕が全く上がらなくなることがありますが、実はこの症状は非常に長引きます。よく腕が上がるまでに1年かかったなどと耳にすることも少なくないのです。しかしながらそもそもなぜ腕が上がらなくなったのか?を解明していくとセルフケアとなるで予防策や、腕が上がらない人も上がるようになることは可能となります。

実際に先日も5回のセミナーを開催しまして、最終回に70代の女性が声をかけてくれました。

「セミナー前は腕が上がらなくて水泳も休んでたんですが、この講義を受けてから腕が上がるようになったの!ほら!」

と腕をピン!と天に向けてあげてくれたのです。私たちもおお!と感動しました。そしてまたプールで泳げると喜んで頂きました。最初の頃と5回のセミナー後では、姿勢も別人のように美しく変化しており、なんといっても表情までもが若々しくハツラツと変化していたことは私たちも開催して頂いた方も驚くばかりでした。

では、腕が上がらないという症状において、病院などでは肩そのものや上腕骨そのものへの介入を試みますが、実際なぜ腕が上がらなくなったのか?という根本原因まで突き止めることはなかなか難しいものです。しかしながらオステオパシーと骨格構造の検知で行くと腕が上がらなくなった根本原因を突き止めることができてくるのです。

腕が上がらない根本原因とは?

まず腕はどのようにして動くのか?を考える必要があります。詳細に知りたい方はこちらの本がオススメです。

わかりやすく順を追って腕が上がらない原因をまとめていきたいと思います。

  1. 腕を下から肩の高さまであげる力は、上腕骨(腕)単体の動きの可動が担う
  2. 肩からさらに上、耳の横までまっすぐにあげるには肩甲骨の稼働が必要となる。
  3. 肩甲骨の動きは肋骨の上を滑らかに動くことが必須となる。
  4. 肩甲骨の動きの滑らかさを司るのは、肋骨を動かす背骨の胸椎と呼ばれる骨の動きが必要となる。
  5. 試しに猫背姿勢を作って腕をあげてみてください。次に腰を入れるようなイメージで姿勢をすっと伸ばして腕をあげてみてください。すると、姿勢が伸びているときのが腕はしっかりと上がります。
  6. 腕が天井まで上がるためには肩甲骨がスムーズに動くことが大切です。
  7. 肩甲骨がスムーズに動くためには、背骨の綺麗なS字のカーブが必要です。
  8. 綺麗な背骨のS字のカーブを作るためには、「姿勢を整えること」が要となります。

以上が腕が上がる、上がらないのメカニズムです。

腕が上がらない根本原因は、姿勢=背中の筋力の衰え

年齢、加齢とともに起こりやすい40肩、50肩と呼ばれる腕の痛み、腕が上がらない原因として、日頃の姿勢の蓄積により背骨のカーブが本来あるべき位置から崩れてきたことが挙げられます。こういった方に、腕の症状は起こりがちです。

  • 座り仕事が多く、腰を丸めたCの字のカーブで座り続けている
  • 車移動などの仕事が多く、上記と同じ
  • 台所に立つことが多く、腕が常に身体の前方向に位置している

腕が上がらない症状の前に、首や肩の痛み、コリはありませんか?

腕が痛くなり上がらなくなる人と、そうでない人の差は「姿勢+運動量」となります。様々な運動をしている方はあまり起きません。逆にじっとしていることが多い人は腕が上がりにくい、肩が凝り固まる、首が回らなくなる、首の痛みなどが腕が上がらなくなる前に起きていた症状が当てはまると思います。

”腕が上がらない”のセルフケア方法、予防法

そこで、上記に該当し、運動する時間も少ない方や、腕が上がるために一刻も早く自分でも治す方法を知りたい方にオススメな方法があります。

それが

  • Wストレッチ
  • 壁ドンストレッチ
  • ハイハイエクササイズ

となります。こちらの詳細は、「腰痛がきえるWストレッチ」に記載してありますのでご参照ください。身体のメカニズム姿勢についてもわかりやすく書いてあります。

話を戻しますと、セミナーでは、毎日Wストレッチを実施してもらうことを推奨していました。これはいつでもどこでもでき、一瞬で背中が伸び、姿勢が整うのです。そして腕を支える肩甲骨から胸椎の動きがとても良くなります。その実施と、座り姿勢を気にしてもらうようになりました。そして座りながらWストレッチを行えば、理想の背骨の綺麗なカーブも手に入れることができます。

痛みの原因の共通点とは

紹介したエクササイズは様々な痛みを整える共通点があります。それが

姿勢、背中リセット+関節を締める

です。関節をしっかりと本来あるべき位置にしておくことが痛みやハリやコリを減らす方法となるのです。関節を締める、関節が離れるというメカニズムをわかりやすく説明しますと、肩関節などの亜脱臼などありますよね。脱臼が起きると、腕が上がらなくなります。これが腕が上がらなくなることと類似しているのです。メカニズムとしては、

関節と関節が引っ張られた(牽引)

この牽引が起きることが最も腕を上がりにくくさせる要因となるのです。ですので、それをセルフケアするためには、

両手を壁について肩に圧力が加わるようにする。

これはハイハイでもできます。ハイハイはさらに骨盤、股関節も締めてくれますので非常に効果的です。40肩や50肩の完治に時間がかかる理由は、長年の姿勢により、肩甲骨の動きが悪くなり、結果として腕が上がらなくなったことが挙げられるのです。

ですので、基本的には、”背骨の見直し=姿勢の見直し”こそが早期にセルフケアとして対処する最善の方法ともいえます。

姿勢とはリセットです。処置から予防へ。これが私たちを常に心地よくさせることに繋がります。

 

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