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現金派?カード派?使い方で伝えられるエールの交換

感謝

今回は”こんな生きる姿勢素敵だなあ”,この優しさって真似したいなと思った日常での一コマをシェアしたいと思います。

テーマは,現金か?カード使用か?ネットか?本屋か?という日常での場面から”エールの交換”で伝えたい消費の仕方について。昭和な感覚満載です。

平成も終わろうとしている中,キャッシュレス化が進み街では次々と様々なポイントやカードが使えるところが多くなってきました。便利だなあと思いながらも,昭和な自分は現金を使うことがやはり多いのですが,こういう時はやはり現金で支払おうと改めて思ったことがあります。

現金か?カードか?

ある人と出かけていた時,お会計の時に「現金の方がいいよね?」と店員さんに聞いて「ありがたいです。」との一コマを見ました。

「だってお店はカードだと手数料取られちゃうから個人店は現金のがいいんだよ。」とのこと。

なるほど,改めて確かにそうだ!とその優しさと気配りが素敵だなと思ったのです。

もちろんクレジットカードなどを使用すれば,ポイントがついたりと自分にとってのメリットは沢山あります。私自身もデパートなどではカードを使用したりしますが,そのやりとりを見てから,個人のお店では積極的に現金を出すようにしました。

すると,やはり「助かります。ありがとうございます。」と言ってもらえるのです。

Capri23auto / Pixabay

やりとりは,それだけ。現金を使用するか?カードやポイントを使用するか?

この中には人の優しさという最もプライスレスなお金に換算できない”心”がちょっとだけ含まれています。

ポイントを貯めるためにカードを使用することも一つですが,個人店などでは個人店が利用分の手数料を負担しています。個人店で頑張っているお店やその人に対しては,

“少しばかりの応援,頑張って続けてね”

というエールを含めて現金で支払うことって自分の中で素敵だなと思った場面でした。

ワンクリックでの購入も本屋での購入も

最近になってその見えないエールを送る価値って高いように感じます。みんなが便利さを求めていくことで自分の”都合”という世界でのやりとりが当たり前になってきている時代。インターネットで本も購入できるし,自分の都合で配達もしてもらえます。

でも,必ず誰かが汗水流してやっていること。その誰かが,ということがどんどん見えなくなってきているように感じる時代です。

あるとき出版社の編集さんと本屋さんを回りながらこんな会話も。

「みなさん,毎日何百冊も入ってくる本をレイアウトして頑張って売っていますが,利益率は本当に少ないんですよね。」

とのこと。さらにやはりネットなどで本が購入できてしまうから,本屋さんはもちろん激減。そういう時代です。

でも,誰かが,本屋さんで本を購入してくれるからその店は存続しています。本というのは,著者の人の心という魂が詰まっています。それを感じられるのは本屋さんだけだと思うのです。私もそれを聞いてから,本屋に行くと,お気に入りの本を購入するようにしています。

それは,一つその著者の方や,編集に携わる人々へのエールにも繋がります。もちろん,専門書など見つけにくい本は私もネットで検索して購入します。とにかく便利です。

しかしながら,本屋さんではそこで働く人たちの心遣いを感じることができるのです。

先日も,本屋さんで,研修中と胸元につけている女性が,「袋おいれしますか?」と聞かれ,「大丈夫です。」と答えまして,お会計終わってからまた「袋おいれしますか?」と聞かれたので「大丈夫です。」とまた答えたあと,”あっ”という顔をされたので2人で笑ってしましました。頑張ってね,というエールをともに交換したような気分でした。お店のちょっとしたやりとりですが,お店でしかないエールの交換てなんだかいいなあと思ったのでした。

運動会でのエールの交換

エールの交換というと中学校での運動会の応援団を思い出します。なぜか応援団に参加させられたのですが,相手のチーム(他のクラス)に大声で「エールのこうかーん!」「フレーフレー」と相手方を精一杯応援するのです。(声もガラガラになるほど応援するのです。)

今考えるとこれって日本独特なのでしょうか。点数を競いながらも相手を応援する。ともに頑張ろうみたいなことをやりとりするのです。(最近の運動会はそういうのあるのかしら?)

サッカーなどでも,試合後に互いのユニフォームを交換する姿や抱き合って互いによく頑張ったねなんて姿はジーンと心に染みるものがありますよね。見えないエールの交換て心の可視化のような気がするのです。

地方の温泉場へ

毎月温泉場へ行ってますが,お湯質もあるのですが,一つ地方への応援というのもあります。毎年福島県を尋ねることは一つの復興支援です。

どこでお金を使うか?それは応援そのものでもあります。地方などを訪れると,ここはあと何年継続するのだろう?と感じるところも少なくありません。毎回その町をリサーチしながら思うことは沢山あります。そして地方の人とのやりとりも楽しいのです。なんだかほっこりするのです。

便利な時代だからこそ,見えない価値というものはとても大きいように感じます。

キャッシュもカードも,現場もクリックも,見えない世界観が広がるからこそ,見えるものの付加価値って大きくなっていくのかなと思うのでした。

 

 

 

 

 

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