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パリ日記

人生を最高に楽しむ方法

久々10年ぶりくらいにロングフライトをしてきました。パリ。

どこか行きたいなーとぼんやり考えていたら,ちょうど「ルーブル美術館で食事会をするよ」と言われ,2日後にはチケットをとりました。

知らない街を歩くというのは実に気持ちのいいものですね。歩いているだけで気持ちがウキウキしたのです。16歳の時に1人でバンクーバーへ行き,17歳の時にニューヨークへ行き,その頃の感覚を思い出したのでした。大人になるに連れて忘れかけていた気分の高揚とか,冒険心みたいのを思い出しました。

パリですぐに感じたことは,”みんな媚びずに生きている感”。

これが最高でした。犬も媚びないね。しっかり犬ですって主張しながら歩いている。

だからこそ自立し,凛としているのだなあとそれが清々しいのです。

とにもかくにもあまりにも深い旅でした。それは出会った人たちが最高だったからだと思います。

大人になってからの旅は,どこへ行くか,よりも誰と行くか,これってすごく重要。

芸術とかアートなどは無知だったのですが,今回本当に勉強になりました。

言葉に言い表せないから感覚でしかないのだけれど,世の中には本物があるから偽物もあって,いいがあるから悪いもあって,常に表裏の中に身を委ねていて,その感覚値を自分の物差しにどう落とし込むか?がこれからより幸せに生きていくために欲しい物差しだなあと思ったのです。

でもね,感じたことは,圧倒的なことをする人達ってとにかく心がオープンすぎるほど開けっぴろげに生きているんだなと感じたのです。

カッコつけないことが最高にカッコいい。

日本にいるとだんだんその感覚とか心が狭くなってしまうものなんだなあとぼんやり帰ってきてから感じたこと。

有名な美術館とかも行ったのですが,彫刻などが飾ってあるわけですよ。これを美しいと思う人も沢山いると思うのですが私が感じたのは,

あー人って死ぬことや,存在する人が消えてしまうことをこんなに恐れていたんだなあとぼんやり感じたのです。だからせっせと彫刻を作るわけです。そしてきらびやかな絵画の数々は富の象徴だったり,写真がなかった時代の記録を富があるほどに残そうとするのだなあと。なんとなく見ながら岩手の平泉の金色堂をなぜか思い出したのです(平泉も大好きです)。

死ぬことを恐れ,世界中の最高峰を集め,どうにかあの世で罰せられませんようにという切実な願い。人の貪欲さを改めて垣間見ました。(そんなこと言ってたら怒られるかもだけどね)どんな時代も人の悩みは変わらないのかもしれないと。しかしながら,それと同時に人々の幸せを願う気持ちがありさえすればそれは感動に値するものでもあったりするのだなあと。

そこに値するところももちろんありました。ある寺院ですが,ここのある場所はとにもかくにも凄かったです。パカっとあいていましたね。

ちなみに勧められた美術館のレストラン最高でした!ここは楽しんでもらいたい!って気持ちが伝わってきたのです。是非パリへ行く方は訪れてみてください。(他にもオススメ沢山あったのですが,書ききれないので聞かれたら答えます)

それらを逸脱し,オープンマインドで生きた美術家もいたわけです。それがすがすがしく,心地よかった。凄い人たちの言葉にならない共通言語みたいのに触れた気がしました。

今を生きることを最高に楽しむっていいなあと思ったのです。

とまあ,地図も行きたいところも決めず,時計さえもみない時間というのは最高の至福でした。

夢のような時間でした。皆様に感謝でいっぱいです。ありがとうございました。

でね,帰りの飛行機でグレートマンショーをたまたま見ていたのですが,ラストに

至福の芸術とは見る者をを幸せにするものだ

みたいなことが出てて,そのまま着陸したわけですよ。時間も計算していなかったので,着陸ギリギリにラストを迎えたわけです。なんだか旅のオチをもらった気分だったのでした。

そして東京へ戻ってくると,なんだかみんなが

おかえりなさい

って言ってくれたんです。

10年以上前は,誰もおかえりって言ってくれる人いなかったなと。「おかえりなさい」って言ってくれる人たちにちょっと照れ臭くなってる自分がいたのでした。

この8年くらいでホームが,お家ができていたんだなあと。

ただいま。

ホームがあって,今を生きていることに,生かされていることに改めて幸せを感じています。

また成長していきたいと思いますので,暖かく見守って頂ければ幸いです。

フレンチも最高に美味しかったけど,あーお味噌汁美味しい。やっぱり日本人。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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