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日本人の姿勢を文化から解き明かす!膝裏,内転筋で姿勢が伸びる!

エクササイズ
  • 姿勢を整えるためのシンプルな知識。上半身と下半身の姿勢
  • 膝の痛みが気になる方必見。根本原因と対策方法
  • バレエと日舞から体の使い方,日本人の身体特性を考える
  • 着物の帯の位置
  • 西洋文化を身にまとった日本人がより美しくなるための必要な筋肉と関節のシンプルな答え
  • 姿勢を一瞬で整える魔法の内転筋の秘密

までをまとめました。気になる方は読み進めてみて下さい。

上半身の姿勢を整える方法

姿勢を真っ直ぐにするにはどこがポイントかというのを長年研究しながら毎日毎日人の骨格を見ていくともっともシンプルな答えが導かれていきます。

まず体を上肢と下肢に分けて考えていきます。まず上肢という上半身の姿勢の支えは

背中=肩甲骨

の位置となります。この肩甲骨の位置が姿勢を支えるS字カーブにとって重要です。肩甲骨というのは我々の上半身から5キログラムもある頭の重さを支える上でとても重要なのです。背中を緩め,肩甲骨を元の位置に戻すストレッチ方法はこちらです。

脱力三昧の楽々ストレッチ!美しい背中UP!肩こり撃退!

下半身から姿勢を整える方法

次に下肢となる下半身でみるポイントがあります。それが

ひざ関節を通る大腿骨から脛骨と呼ばれる膝下を支える骨が真っ直ぐか否か。

要するに足が真っ直ぐか否か?

なのですが,まずは鏡の前に立って見てください。膝上から膝下にかけて真っ直ぐのラインが取れているのが理想です。

膝関節から骨盤にかけて真っ直ぐなラインを作っていれば,骨盤が立つということが起こるのは想像に難しくないと思います。

人間は自分の上半身の体重を足元に逃しているのと,支える反力で維持させています。この詳しい説明を解明したい方はこちらを参照下さい。

姿勢調律、腰痛がきえるWストレッチの参考資料のご紹介

膝の関節,股関節が痛くなったり変形する理由

さて,ここで足が真っ直ぐな人は意外と少ないという事実があります。以下が膝が痛くなったり,股関節が痛くなる理由にも当てはまります。理由としましては,

  • ひざを曲げたままの歩行
  • 座りっぱなしの生活
  • 腰を丸めた座り方
  • 足を組んだ座り方

など実に日常生活によって骨格の関節はどんどん変化していっているのです。これらをそのままにしていくと,身に覚えのない痛み(腰痛,ひざ痛,股関節の痛みなど。40代後半から多いですね。)などが実は起こりやすいのです。しかしながらこの痛みがどこからきたのかを把握することはあまりされないため痛みそのものにばかりが気になってしまいます。これらの痛みを全て整える方法が

姿勢

です。姿勢とは,もっとも体が安定した状態を築いています。姿勢調律士の野口早苗が伝える姿勢とは,

理科室にある骨格模型

です。これが体をもっともスムーズに整えてくれる状態です。ではこの状態を細かく整えるためにくまなく筋肉を鍛える必要があるかというと,そんな面倒なことは実はいりません!私の場合は,最も時短で最大効率を生ませるトレーニングが好きなのでくまなくトレーニングをする必要もそれほどないと言えます。

膝でお困りの方はこちらを参照下さい。

膝の痛みを解消する超簡単ストレッチ&生活に役立つ膝痛み予防

バレエと日本の和装から体の使い方,現代に必要な筋力を考える

では下半身のどこを鍛えるのが最も効率的に姿勢を整え,骨盤を立たせ,太らない体へと導いてくれるかと言いますと,

内転筋とハムストリング

です。日本人は元来腰を丸め,膝を曲げた状態で歩いている姿が多いです。(よく江戸時代とかの絵などをみると膝も腰も曲がっていますよね)昔は多分,腰の部分を帯で締めていたからこそそれでも骨盤の安定を保っていたのでしょう。帯の位置は昔はかなり低めでした。

現代では,ウエストの位置で帯を締めてしまい,着物がぐちゃぐちゃになってしまうなんて姿も見受けられますが,これは帯の位置がウエストであると,体が左右に動きすぎてしまうからなのです。帯は低めに結ぶことでしっかりと骨盤は安定し,左右のブレではなく上下の動きとなるため,着物の作りに合わせた動きができるというわけです。すみません,着物の話にそれてしまいました。

しかしながら現代では,西洋の服装です。これにより何が必要かと言いますと,

帯がなくても安定した下肢を作ること!物の様式が変われば体の使い方も変えること!

fendermama10 / Pixabay

が必要です。これはダンスをしていた時にわかったのですが,日舞とバレエだと全く重心位置が異なるのです。

バレエはみぞおちまで体を引き上げることで,膝裏までまっすぐにします。これにより骨盤が立つ状態が作れるからです。骨盤が立つことで背筋もまっすぐにし,体全体の可動域を広げます。これが優雅さを生み出す西洋的な体の使い方です。

nikidinov / Pixabay

しかし日舞となると,重心位置が骨盤の真ん中,丹田と呼ばれる位置となるのです。これは余韻や哀愁を思わせるような体の使い方です。首の傾げ方などでその余韻も可能となります。

膝は少し曲げた状態が必要です。この膝を曲げた状態を維持するためには相当丹田の力が必要なのです。お腹に力が入らないと膝も前腿も痛くて仕方なくなってしまうのです。腰回りは帯によって支えていたのでしょう。

gavilla / Pixabay

日本人の姿勢に違和感を感じる西洋人は少なくありません。これらの理由は,もともと持っている体の使い方にあると思っています。膝が曲がった状態で西洋の服を来ても姿勢が伸びずに着こなせなくなってしまうのです。そこで,最も手取り早い西洋的な体の使い方や見せ方に変えてしまう方法が

内転筋とハムストリングス

です。

内転筋は魔法の筋肉!ストレッチすれば鍛えられます

この筋肉をしっかり作っておくと,

膝裏がしっかり伸びる!

さあ,膝裏がしっかり伸びると?

骨盤が立つ!

骨盤がしっかり立つと?

上半身がしっかりと安定する!→姿勢がグッとまっすぐになる!バランスがよくなる。

という仕組みです。内転筋をしっかりとストレッチしたあとって驚くほど立ち姿勢が「あれ?安定した!」となります。

そう,体を支える下肢でもどこを鍛えるかで体全体がすっと伸ばせるかが全く変わってきます。そして,日本人の苦手な膝裏の伸ばすことをしっかりとしていれば,腰も安定,骨盤も安定,で痛みやだるさもかなり激減します。これは特に高齢者の方にも有効です。

内転筋の鍛え方はこちらです。

内転筋を伸ばすと骨盤が整う!理想の脚が目指せるダンサーズストレッチ

より多くの皆様が,更なる健康を手にでき,楽しく歩き続けられるを応援します。

内転筋はスーパー筋肉でした!

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